活動紹介

地域おこし協力隊とは
地域おこし協力隊とは、総務省が所管する取り組みの1つで、地域課題の解決を目的として、地方自治体が都市部などから人材を受け入れる制度です。
富士宮市では2022年から地域おこし協力隊制度を導入しています。2024年からはインターン制度を導入し、2024年8月現在では合計5名の隊員が活動を行っています。
富士宮市
地域おこし協力隊の活動内容
移住・定住の促進

中高生の
探究学習支援

首都圏等との
関係人口創出

若者のチャレンジ支援拠点の
運営サポート

地域イベントを通じた
市民との交流

インターン制度
富士宮市では、新たに地域おこし協力隊の活動や地方との関わりに関心のある方が、富士宮市での具体的な地域活動への理解を深める場として、2024年度から「地域おこし協力隊インターン」の制度を導入しました。特に、都市部の大学生等、地域との関わりに関心を寄せる若者の方々に、2週間〜3ヶ月の一定期間を地域おこし協力隊と同様に地域づくりの現場に携わっていただきます。活動の中で富士宮市での暮らしをより良く理解し、今後の地域おこし協力隊としての活動や、継続的な関わり方などを考える機会として活用しています。



